【産後の腰痛と改善に必要なこと】
【産後の腰痛と改善に必要なこと】
出産後に腰痛症に悩んでいる方は非常に多いです。
ただ、常に痛くなかったり、我慢できるレベルだったり
時間が作れないなどの理由で放置する方がほとんどです。
我慢できない激痛レベルになってからやっと病院へ行く。
ただこれといった治療もされず、痛み止めとコルセットと筋トレの指導・・・
痛いから筋トレも出来ず結局のところ我慢しかない
抱っこに、授乳の繰り返し
睡眠もろくに取れないのに炊事に洗濯
どこかに出かけても不調で楽しめない
移動中の車や電車も正直しんどい
周りのママ友に相談しても深刻な人がいない
でもそれはたまたまかもしれません。
時期、痛みレベル、痛みの種類、対処方法は人それぞれだからです。
■時期と対処法
・妊娠中もしくは出産後に直ぐになる方
・出産後しばらくしてからなる方
・腰痛に伴って股関節や膝が痛くなる方
・腰痛はないが股関節や膝が痛い方
・痛み止めで強制的に抑えている方
・痛いけど口に出さない方
・マッサージで誤魔化している方
■動かす度にその都度痛い。ズキっと鋭い痛みが出る。
・寝返り(捻る動き)
・腰を浮かす(座り直し)
・立ち上がり(腰、股関節、膝など)
・曲げる反る(お辞儀とその逆)
■鋭い痛みはないが、鈍い痛いみがでる。
・長時間同じ姿勢(授乳時、デスクワーク、車や電車)
・睡眠中や起床時
・性交時に起こる腰痛
【産後の腰痛ケアの専門家からのアドバイス】
我慢して放置しても良くなりません。
マッサージやストレッチでは一時的か悪化する可能性があります。
一般的な整体の骨盤矯正ではより悪化します。
痛み止めは最悪なチョイスです。
コルセットの長期的な利用は良くありません。
筋トレが鍵になりますが、やり方やタイミングの見極めが大切です。
【そもそもの原因と悪循環】
動作に応じて動くべき関節が正しく動いていないのが原因で、無理やり動かされて痛みが出る。
妊娠、出産によりホルモンの影響で関節がルーズになっている。
お腹周りとお尻の骨盤底筋群の筋力低下を別の筋肉が補い、その筋肉が限界に達し痛みが出る。
痛みから逃れるために取ってしまう悪い姿勢が二時的な原因を作ってしまっている。
【痛くない当サロンの施術方法とトレーニング】
1.動きの悪くなっている関節を皮膚や筋膜を伸長させて動きを誘導
2.異常に固くなっている深部の筋肉を弛緩
3.サボっている筋肉を活性化
4.ホルモンバランスを整えるためのマニピュレーション
【予防のためのセルフケア】
再発防止のためのエクササイズ
正しい立ち方、歩き方の理解
通う時間は作れないかもしれませんが、放置するとより改善に時間がかかることになるだけです。
我慢せずに私に早めにご相談ください。
痛みがない状態でお子様と接し、いっぱい遊んであげて下さい。
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